- 特別行事
「天台宗開宗千二百年慶讃大法会記念
史上初 湖東三山 秘仏本尊 同時ご開帳」 - 湖東三山…琵琶湖の東に位置する日本天台宗の3つの寺院(本山は比叡山延暦寺)。
関西屈指の紅葉の名所を舞台に、歴史上初めて同時一斉に秘仏の御本尊を御開帳。 ■古代『百済国』と『百済寺』の関係
■特記事項
-
■モデルコース設定の一例
- 百済寺(ひゃくさいじ)『創建1400年記念ご開帳』
百済からこの地に来た渡来人のため、推古14年(606)に聖徳太子が建立した近江最古刹です。
300余坊の塔頭に1,300人が居住する巨大寺院は「湖東の小比叡」と呼ばれていましたが、信長焼き討ちに遭い、堂宇を焼失しました。
なだらかな坂の石段参道や境内に連なる僧坊跡の石垣が往時の姿を偲ばせ、全山燃えるような赤で染まる暮秋の風情は1400年の歴史を語りかけてくれます。-
本尊:十一面観世音菩薩

※写真は本尊のお前立ちを掲載しています - 聖徳太子が深山に分け入り光明を尋ねると、猿の群れが枯れた杉の巨木に果物をお供えしていました。
太子は立木のままでご本尊を刻まれたので、別名「植木観音」(全高3.2m)とも呼ばれています。 - 西明寺(さいみょうじ)『50年ぶりのご開帳』
承和元年(834)、仁明天皇の勅願により三修上人が開創、薬師如来の光明が西方を明るくしたことから西明寺といいます。
鎌倉時代建立の本堂は国宝第一号に指定されています。
また、壁・天井・柱と極彩色の極楽世界が描かれた国宝三重塔内部は必見です。
9月から咲き始める不断桜はちょうど11月に満開となり、1000本を越える紅葉との饗宴は訪れる人々の目を楽しませてくれます。-
本尊:薬師瑠璃光如来

※写真は厨子を掲載しています - 境内の池から薬師如来が現れたのをみた三修上人が池の傍の立木を切ってご本尊を彫られたと伝わり、秘仏を納めたお厨子の中には日光・月光両菩薩、さらに四天王と十二神将が取り巻いています。
- 金剛輪寺(こんごうりんじ)『「生身の観音」ご開帳』
天平13年(741)、聖武天皇の勅願により行基が創建した古刹で、織田信長勢が攻めてきたとき、住僧が山手に火を燃やし、本堂炎上を告げたため、戦火の難を逃れました。
両側に千体地蔵が並ぶ石段を登りつめると、本堂(国宝)にたどり着き、堂内には重要文化財の仏像が11躯安置されています。
「血染めの紅葉」が織りなす深秋の境内は参拝者の感嘆の声があがります。-
本尊:聖観世音菩薩

※写真は本尊のお前立ちを掲載しています - 行基菩薩が本尊を彫りすすめると木肌から血が流れ出たため、彫刀を折り粗彫りのまま安置されたと伝わっています。
榧(かや)の一木造り、霊験灼か「生身の観音」と呼ばれています。
▲上へ戻る
▲上へ戻る
▲上へ戻る
▲上へ戻る
▲上へ戻る
▲上へ戻る
▲上へ戻る
▲上へ戻る

